フレームトレードFX クロスリテイリング(株)工藤総一郎 本物？

管理人TAKAです。

今回は『フレームトレードFX』という商材について取り上げたいと思います。

昨今の社会情勢や経済動向、労働環境の変化に伴い、ますます関心の高まる副業。
そのような中、真偽不明の情報商材や在宅ワークもまた、何かと注目されがちです。

「こんなはずでは･･･」と後悔することのないよう、参加・購入にあたっては冷静にご検討ください。

販売業者	クロスリテイリング株式会社
運営責任者	松野有希
所在地	〒130-0013　東京都墨田区錦糸一丁目2番1号
電話番号	03-5244-5377
メールアドレス	ability-k@cross-academy.jp
URL	https://ability-k.s3.amazonaws.com/top/it.html

フレームトレードFXはエリオット波動、ダブルトップ（高値切り下げ）とダブルボトム（安値切り上げ）でのエントリーチャンスを教えてくれるサポートツールであり、最終的なトレード判断は実践者の裁量次第。
しかも、ツールの優位性自体も、フォワード実績を公開していないため、実践で結果を出せるかどうかも不明。
これで、税抜きで198,000円は『高すぎ』です。

出典元：http://www.bakuroita.com/201910/ksft1d.html

会員サイト内で、「トレンドラインによる裁量ノウハウ」の解説や、「勝ちパターン負けパターン」といった、『個人の裁量』に関する内容も紹介されているようです。
つまり、実践者次第で結果は変わってくるということにになるわけです。(^^;
いったい、何をもって、“再現率100％”なんて謳ってるんでしょうか？苦笑
まったく不明です。(-_-メ)

出典元：http://inv-review.com/fx/khdufmt/

チャートを16分割にすることの優位性がイマイチわかりません。
ある検証ブログではN波動を拾うためのインジケーターと解説していましたが、どうもしっくりきません。
見慣れないインジケーターなので少し興味があるのですが、値段が値段なだけに気軽に購入するのはちょっと恐いです。

出典元：http://www.info-bonbon.com/investment/frtlk2.html

・年収4000万円の実現
・3か月で＋10041pips
・たった2週間で110万円！勝率82.6％
といった再現は果たして可能なのか？という点では、まーまずあり得ないといって良いでしょう。
そもそも投資において「確実」や「100％」というのは不可能な話ですし、掲載されている実績画像にも突っ込みどころ満載ですし、工藤総一郎という人物に対する経歴にも疑問があるからです。

出典元：https://jill.fun/2020/09/21/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89fx-%E5%B7%A5%E8%97%A4%E7%B7%8F%E4%B8%80%E9%83%8E%E3%81%AE%E8%80%83%E5%AF%9F/

過去に、「JOKER(ジョーカー)」という悪質FX投資案件のほか多くのクロスリテイリング社絡みの案件に関わっていたんです。
JOKER(ジョーカー)とは、10万円を預けるだけでほったらかしで3億円になるというイカサマFX自動売買システムです。
ほったらかしで10万円が3億円になるなんてそんなことがあるわけないですよね。
工藤総一郎とはそんなシステムを売っていた人物です。

出典元：https://net-24h.com/%E5%89%AF%E6%A5%AD%E6%A1%88%E4%BB%B6/31475/

以上より『フレームトレードFX』は推奨できません。

チャートを16分割して「利益までの通り道」を表示し買いか売りかを判断する
「パーフェクトフレームツール」なるものが、斬新すぎます！

これに実際の売買タイミングを知らせるサインシステムもセットになってます。

あたかも自動でエントリータイミングまで知らせてくれそうなイメージですが･･･

実際のは、上記の各ツールで売買条件を満たしていることを確認し、
自分でトレンドラインを引いたうえで、
これをブレイクしたらエントリーするという流れのようです。

すなわち、自分自身の裁量が必要になります。

販売ページには「再現率100%」という凝った表現(「勝率100%」ではない)があり、
誰でも確実に開発者『工藤総一郎』と同じ結果になるかのように受取れそうですが、
裁量が必要になる以上、この表現は「ウソ」ということになるでしょう。

販売元『クロスリテイリング』お得意の誇大広告の一部のようです！

「パーフェクトフレームツール」には、