Fhoenix Trend FX(フェニック･ストレンドFX) クロスリテイリング(株)脇田輝明実態

管理人TAKAです。

今回は『Fhoenix Trend FX(フェニックス･トレンドFX)』という商材について
取り上げたいと思います。

昨今の社会情勢や経済動向、労働環境の変化に伴い、ますます関心の高まる副業。
そのような中、真偽不明の情報商材や在宅ワークもまた、何かと注目されがちです。

「こんなはずでは･･･」と後悔することのないよう、参加・購入にあたっては冷静にご検討ください。

販売業者	クロスリテイリング株式会社
運営責任者	松野有希
所在地	〒130-0013　東京都墨田区錦糸一丁目2番1号
電話番号	03-5244-5377
メールアドレス	wkt-phoenix@cross-academy.jp
URL	https://wkt-fx.s3.amazonaws.com/top/it.html

長いランディングページを見ましたが、同じ様な言葉を繰り返しているだけです。
書いてる事もアバウトな内容が多いので、購入するための判断をすることも難しいです。
バックテストに関してはグラフだけなので、重要な部分が分からないままですし、有用性のあるデータとは言えませんね。

出典元：https://blog.sioricmt.com/entry/phoenixtrendaaa

販売ページを見ていると、インジケータの構成にしてもどちらかというと、FX初心者をターゲットにしているといった構成になっています。
しかし、FX初心者がこの販売ページに書いてあることを鵜呑みにして、この商品を買ってしまうと、販売ページに掲載されているような勝率は出せないという事態になってしまうのがオチです。

出典元：http://www.bakuroita.com/202003/phxtrd.html

現在公開されているロジックを見る限りでは、エリオット波動とグランビルの法則を使ったこの手法では精度の高いエントリーポイントでサインを出そうとすると非常にチャンスが少なくなると思われます。
また、逆にチャンスを多くしようとすると信頼度が下がってしまい当然ながらランディングページで謳われているような勝率95.7％や年間1億3800万円は実現できないと言えます。

出典元：https://dz17.net/archives/4371

パーフェクトE×Gサイン、マルチタイムE×Gチェッカー、マネジメントE×Gツールの３つのツールに従うだけで本当に勝率9割を超えて爆益になるなら何も問題など無いのですが。。
もしもツールが機能しなければ、知識、経験、スキルの無いPhoenix Trend FX（フォニックストレンドFX）を盲信したFX初心者は資金を失うだけで、何も学び得るものが無いまま新たな商材を求めて彷徨うことになるかもしれませんよね。

出典元：https://investment.media/phoenix-trend-fx/

・だましが多い
・エントリーポイントが少ない
という時点で販売ページに書かれていることと違うから誇大広告やん。
いつも思うけど、クロスの商品は販売ページの数字が実際の商品と違いすぎて、多少使えるツールだったとしても、期待以下に感じてしまう。
もうちょっと売り方考えて、マトモなオファーをして欲しいわ。

出典元：http://www.info-bonbon.com/investment/phxtrd.html

以上より『Fhoenix Trend FX(フェニックス･トレンドFX)』は推奨できません。

本教材のロジックは、エリオット波動の第5波(最終波)の初動を捉えて
順張で仕掛けるトレンドフォロー手法となっています。

これにグランビルの法則も掛け合わせることで、
精度をさらに高めているのだとか。

エリオット波動とは、
「相場波動は5つの上昇波と3つの下降波を基本としてひとつの周期が成り立っている」
とするチャート理論。

グランビルの法則は、
「移動平均線と株価の乖離（かいり）の仕方や方向性を見ることで、
株価の先行きを判断する」とする株式投資理論。

エリオット波動によって定義された動きに従いチャートは動く、
というのがエリオット波動の考え方ですが、
実際のチャートの動きを見て、大きい波から小さな波まで様々な波が出現する中で、
どの上昇波を捉えて第1波～第5波と考えるのか、人それぞれ違いが出ますし、
デイトレやスキャルピングなど短い時間足を用いると、さらに判定が難しくなります。

グランビルの法則についても、短時間足になると精度が下がるうえ、
高い信頼性にこだわることでトレード機会が減るという側面があります。

初心者にとっては、それぞれの理論や法則を正確に捉えるのに難儀しそうです。

で、そんな無知な状態でもトレードできるよう、
3種類のツールが付いていて、