電ブレスクール (株)トレジャーグローブ林健太郎 稼げる？

管理人TAKAです。

今回は『電ブレスクール』について取り上げたいと思います。

昨今の社会情勢や経済動向、労働環境の変化に伴い、ますます関心の高まる副業。
そのような中、真偽不明の情報商材や在宅ワークもまた、何かと注目されがちです。

「こんなはずでは･･･」と後悔することのないよう、参加・購入にあたっては冷静にご検討ください。

電ブレスクールはAmazon掲載商品との差額が大きく利益率が高いものを見つけ出すツールですが、いま売れている商品を自動で見つけてくれるツールではありません。
Amazonでの販売個数は判断材料の一つとなりますが、売れる商品かどうかは自身で判断する必要があります。

出典元：https://blackscab.net/treasure-grove/

セールスレターにも記載がありますが、amazonは個人から仕入れた新品の場合販売は禁止されていますので、新品は法人・個人事業主から購入しなければいけませんので注意が必要です。
amazonは厳格ですので、しっかり守らないとアカウント停止の危険があるでしょう。

出典元：https://arcana01.com/denbure-school

そもそも、せどりに関しては
商品を探してくるツールを販売するという事は購入する人が増えれば増えるほど
ライバルが増えて飽和してしまうので、林健太郎氏もせどりを自分で行うのではなく
ツールを販売して稼いでいるのではと予想できます。

出典元：https://rest0917.com/fukugyou-sedori-dennbure

以上より『電ブレスクール』は推奨できません。

Amazonで販売されていて、かつ、
その販売価格より大幅に安い値段で出品されている商品を
ヤフオクで拾ってくれるツール『電脳ブレイントラクター』に、
サポートやノウハウがセットになったサービスのようです。

この『電脳ブレイントラクター』については、

• ヤフオクでの仕入時に1円出品の商品が大量に拾われる
  →オークション終了直前にAmazonの最安値付近まで価格高騰
  →薄利、場合によってはマイナスもありえる
• ヤフオクの最安値商品が実は、
  販売先のAmazonで超高額に値付けされた“誰も買おうとは思わない商品”
  →そのような商品まで拾ってしまう

などといったことが以前より指摘されてました。

結果、細かい部分は自力で解決しなければならず、ツールを使う意味があるのか？

といった具合です。

『電脳ブレイントラクター』は長年にわたり販売が続いており、
多くの人の手に渡っているものと推察されますが、
そうなれば当然、競合が増え、価格競争必至です。

月額9,800円×12ヶ月＝年間117,600円掛けてまでして手に入れるだけの
メリットがあるのかどうか？

冷静に判断する必要がありそうです。

また、セールスレターでは実践者の実績として、
「月商300万円超え達成！」とあります。

では、仕入にかかった費用や経費を差し引いて、
利益はいくらになったのでしょうかね？

そちらのほうが気になりませんか？？

「月商」「年商」などの文言が出てきたときは、
「利益」がどのくらいになるのか？をよく見極めるようにしましょう。

最後まで読んでくださり感謝いたします。

管理人TAKA