情報発信バイブル Frontline Marketing Japan(株)小玉歩 三浦孝偉 実態

小玉歩 アフィリエイト
小玉歩

管理人TAKAです。

今回は『情報発信バイブル』という商材について取り上げたいと思います。

昨今の社会情勢や経済動向、労働環境の変化に伴い、ますます関心の高まる副業。
そのような中、真偽不明の情報商材や在宅ワークもまた、何かと注目されがちです。

「こんなはずでは・・・」と後悔することのないよう、参加・購入にあたっては冷静にご検討ください。

 

特定商取引法に基づく表記

販売者名
Frontline Marketing Japan 株式会社
代表者
小玉歩
住所
東京都渋谷区恵比寿3-48-1 バルビゾン31 1-2F
電話番号
TEL: 03-6459-3515
メールアドレス
info@flmk.jp
販売URL
http://mk-bible.jp/

 

『情報発信バイブル』の概要

販売ページでは、
販売者の立ち位置で『三浦孝偉』(みうらこうい)という人物が出てきますが、
販売業者『Frontline Marketing Japan(株)』代表の『小玉歩』との
共著という感じですかね。

内容は、メルマガアフィリエイトのノウハウです。

それも、コピーライティングも人心操作術もいらないというのが
コンセプトのようです。

 

ブログやTwitterといったSNSなどを駆使して情報発信しながらリストを収集、
そのリストに対してメルマガでさらに情報を発信し商材を買ってもらう。

そんな王道的なブログアフィリエイト手法にあって、
メルマガ文章やブログ記事、SNSでの投稿やつぶやき等を「面白い」ものにして、
自分自身をブランディングすることで安心感や信頼感を与えファンを獲得。

そうすることでコピーライティングがなくても読者が買ってくれる。

そんなロジックでしょうか。

 

『情報発信バイブル』の価格・料金体系

“100万円で提供しても決して高くはない、むしろ「安過ぎる」”

と前置きしつつ、実際の販売価格は

29,800円(税込)

買い切り価格です。

返金保証はありません。

 

『情報発信バイブル』の特典・サポート等

販売者『小玉歩』『三浦孝偉』両名による対談音声が7本、
特典として提供されます。

 

なお、販売者に相談や質問ができる等のサポート体制は無いようです。

『情報発信バイブル』は、対談音声付きの「書籍」のようなイメージでしょうか。

 

販売業者『Frontline Marketing Japan(株)』について

[法人番号]
4011101060804

[ホームページ]
https://flmk.jp/

[創業]
2009年10月1日

[法人設立]
2011年8月21日

[事業内容]
ネットショップの制作・運営、ホームページ制作
PPC広告運用、SEO対策、デジタルコンテンツの制作・販売
ウェブマーケティングコンサルティング、出版プロデュース
インターネットプロモーション事業、地域集客事業、物販事業

 

これまでに数多くの商材、セミナー、有料ビジネスコミュニティなどを
販売・提供しているようですが、
その評判はいずれも芳しいものではありません。。。

 

販売者について

『三浦孝偉』

大手広告代理店「博報堂」をクビになるも、
『小玉歩』の書籍に出会ったことがきっかけでネットビジネスの世界へ。

まだまだニッチだったYouTube配信で結果を出し、
その後は情報発信ビジネスに軸足を移し活動中・・・

といったところでしょうか。

『小玉歩』のコンサル生であり、
『小玉歩』主宰のスクールにも所属していたそうで、
『小玉歩』とはいわば師弟関係にあるようです。

現在は『(株)KOIコミュニケーションズ』の代表取締役として、
個人での起業や副業をサポートしていそうです。

『小玉歩』

販売業者『Frontline Marketing Japan(株)』の代表取締役。

サラリーマン時代に副業で億稼ぎ会社をクビに。

その経験を記した「クビでも年収1億円」という書籍が10万部のヒット。

その後も立て続けに本を出しヒット連発。

インターネットビジネスだけでなく、集客コンサル、ウェブプロデュース等、
多方面で活動中・・・

そんなところでしょうか。

これまでにも多くの商材、セミナー、コミュニティ等を販売・提供し、
書籍やメルマガをはじめ、各種SNSでの露出も増えたので、
彼の名前や、販売した商材とその功罪についても、
諸々耳にしたことがあるかもしれませんね。。。

 

『情報発信バイブル』の評判・評価・口コミ

情報発信バイブルはコピーライティングを勉強したことのある人やメルマガアフィリで結果を出してる人からすればこりゃおかしい!と思われているはずだね。なぜなら・・・
セールスレターを見てもおもいっきりベタなコピーライティングが使われているし誇大広告が多い!
所謂DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の教材と見ていいでしょう。
情報弱者層をターゲットに教材を売り込もうとしているのは誰が見ても明らか。

出典元:http://earningcredits.info/%E3%80%90%E6%83%85%E5%A0%B1%E7%99%BA%E4%BF%A1%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AB%E3%80%91frontline-marketing-japan-%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE-%E5%B0%8F%E7%8E%89%E6%AD%A9/

 

「とにかく情報商材を多くの初心者層に売る事が出来れば何でもいい」
そんな販売者側のスタンスが垣間見えてしまう、私的にはちょっと「どうなの?」と思ってしまう教材ですね。
まあ、これも販売者側は「マーケティング戦略」の1つと言い張るのかもしれませんが、私はちょっと、こういうスタンスの教材は賛同出来ません。
明らかに自分がしっかりと押さえているポイントを「そんなスキルは必要ない」と偽り、とにかくこの教材を売る事だけに捉われているという事ですから。

出典元:http://ginji-no1.com/?p=1456

 

小玉歩さんが主にターゲットにするのは決まって、
「情報弱者と呼ばれる初心者層」
である傾向が高く、少なくとも今回の「情報発信バイブル」は、
明らかにその初心者層を「反応させる」為に
「コピーライティングなんて必要ありません。」
というようなコンセプトを強引に掲げたものと思います。

出典元:http://toudai5000.net/?p=1641

 

三浦氏は小玉氏のNBGC:ネットビジネスゴールデンクラブ(現在のFMC:フロントラインマーケティングクラブ)出身の方です。
このクラブの人達は仲間内で商材を絶賛し、小玉氏のネームバリューで売っていくというやり方です。
実践者の声に出演している方々このクラブの人達です。
あくまで私の見解ですが、そういった方々が出演している販売ページを作っているということは、顧客リストの収集が目的なのでは?と思ってしまいます。
そして最終的には小玉氏の商材をセールスして購入させようとしているのではないでしょうか?

出典元:https://198work.net/2018/06/08/%e6%83%85%e5%a0%b1%e7%99%ba%e4%bf%a1%e3%83%90%e3%82%a4%e3%83%96%e3%83%ab%e3%80%80%e6%a0%aa%e5%bc%8f%e4%bc%9a%e7%a4%bekoi%e3%82%b3%e3%83%9f%e3%83%a5%e3%83%8b%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7/

 

『情報発信バイブル』の総評・まとめ

他の評価・レビューサイトを拝見すると・・・

  • “メルマガにコピーライティングは不要”と述べつつ、販売ページのセールスレターでばっちりコピーライティングを駆使している
  • コピーライティングを用いながら“コピーライティング不要”と吹っ掛けることで「楽にメルマガで稼ぐことができそう」とネットビジネス初心者に信じ込ませ、『情報発信バイブル』を買わせる
  • 内容は「他人に影響力を持つくらい有名になることで稼ぎましょう」という、ネットビジネスとは直接関係がなく再現性が低いもの
    (そこまで有名でなくともネットビジネスを成功させている人は存在する)
  • 真の目的は『情報発信バイブル』をフロントエンド商材として、免疫のないネットビジネス初心者に手っ取り早く売りまくりリスト化することで、『小玉歩』の高額バックエンド商材を売ることでは?

ざっくりと、そんな流れが想像できます。

 

見込み客に興味や関心を持ってもらい、
今すぐ買わなければならない理由や根拠を示して商品購入にまで至らしめるには、
コピーライティングは不可欠であるかと思われます。

『情報発信バイブル』の販売ページにも用いられているわけですし。

 

ネットビジネス初心者やいわゆる「情報弱者」を標的にして
次々に商材を売りまくるのが『小玉歩』のやり方であるとの評価もあり、
不快な思いをした方も少なからずいらっしゃることと思います。

“初月で月収100万円”“3ヶ月後に月収400万円”
といった誇大広告もそうですが、
初心者のうちはどうしても売り手側に言いくるめられてしまうことが
往々にしてあります。

受け身のまま流されることのないよう、警戒心も養っておくことが大事です。

 

以上より『情報発信バイブル』は推奨できません。

 

最後まで読んでくださり感謝いたします。

 

管理人TAKA

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