ファーストメール (株)アイピリカ松原康利 使える?

ファーストメール ネットビジネス全般
ファーストメール

管理人TAKAです。

今回は『ファーストメール』について取り上げたいと思います。

昨今の社会情勢や経済動向、労働環境の変化に伴い、ますます関心の高まる副業。
そのような中、真偽不明の情報商材や在宅ワークもまた、何かと注目されがちです。

「こんなはずでは・・・」と後悔することのないよう、参加・購入にあたっては冷静にご検討ください。

 

販売社名 株式会社アイピリカ
販売担当者 松原康利
住所 沖縄県那覇市泊2-1-18 T&C泊ビル4F
電話番号 050-3639-7892
メールアドレス support@firstmail.jp
販売URL https://firstmail.jp/infotop.html

 

そもそも、メールマガジンやステップメール送信するためには、見込み客リストが必要です。
メールマガジンの到達率(開封率)は、一般的に20%ですが、その20%全員が購入につながるわけではありませんので、かなりの見込み客リストが必要です。

出典元:https://perpetual-income01.com/first-mail

 

初心者でも簡単操作で、
メールマガジンやステップメールを送信できる、
高機能配信システム『ファーストメール』。

シナリオ分岐やABテストなどもできるようです。

現在は、

  • スタンダード版(初期費用3,000円、月額3,240円)
  • プロ版(初期費用9,800円、月額5,980円)

の2種類があり、
「登録可能なユーザー数」と「配信元」で両者に違いがあります。

 

このうち「配信元」については、
スタンダード版が共有サーバー、プロ版が専用サーバーとなっています。

スタンダード版の共有サーバーでは、他の配信者と共用している分、
その他者のメール評価の影響を受けてしまうので、
いくら自分で良質なメールを送っていても、
スパム配信者がいるだけで到達率が下がるといったことが起きます。

 

一方、プロ版の専用サーバーのほうが、独自のIPアドレスを持てる分、
他の配信者を気にすることなく、自分のメールの評価を上げていくことが可能です。

とはいえ、独自IPが割り当てられてもすぐに評価が上がることはありません。

配信数がいつまでも少ないままだと評価は上がりませんし、
逆に最初からいきなり大量の配信を行うと、スパム判定され、
これまた到達率が悪化します。

最初は少しの量から、そして徐々に読者を増やしながら、
ある程度の時間をかけて育てていく必要があります。

 

このように、スタンダード版もプロ版も一長一短ありそうです。

そして何よりも、
『ファーストメール』を導入すれば即稼ぎにつながるものではない、
ということも理解しておかなければなりません。

どんな市場で、どんな人に、何を売っていくのか?
そして売るためにはどんなコピーで訴求するか?

副業やビジネスを始めるにあたっては、
まずこうしたことが決まってないといけません。

これらを経て、メルマガなどの仕組みづくりは、
無料配信スタンド等で少しずつテストしながら、
徐々に有料のものに切り替えていくようにするのがよろしいかと思います。

 

以上より『ファーストメール』は、
必ずしも必要ということにはなりませんので、強く推奨はいたしません。

 

最後まで読んでくださり感謝いたします。

 

管理人TAKA

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