管理人TAKAです。
今回は『アマスタ』という商材について取り上げたいと思います。
昨今の社会情勢や経済動向、労働環境の変化に伴い、ますます関心の高まる副業。
そのような中、真偽不明の情報商材や在宅ワークもまた、何かと注目されがちです。
「こんなはずでは・・・」と後悔することのないよう、参加・購入にあたっては冷静にご検討ください。
販売業者 | 株式会社プロモード |
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販売責任者 | 山本哲也 |
所在地 | 東京江戸川区一之江8-3-2 エムエムビル2F |
電話番号 | 03-5934-3871 |
お問い合わせ | info@ama-sta.com |
販売URL | http://ama-sta.com/ |
これは個人的な意見ですが、Amazonでの買い物にサンクスメールは不要だと考えています。
頻繁にAmazonで買い物するプライム会員だと、正直、煩わしいと感じるのではないでしょうか。
評価を促すメール内容だったりすると、絶対に評価しない!とすら思ってしまいます。
そもそも、Amazon側が納品に関するメール以外で購入者に連絡を取ることを良しとしていないので、サンクスメールは送らないほうが良いと思います。
出典元:https://blackscab.net/ama-sta/
30日間無料の月額1980円のレビュー依頼ツール「アマスタ」ですが、料金に見合うほどの利用価値は無いような気がします。
「出品者への評価は入るときは入る」からです。
レビュー依頼をしても書いてくれない人は書いてくれませんから。
よほど大量出品をしてない限り、レビュー依頼すら出来ないとの状況にはならないでしょうし。
出典元:https://usa-money21.com/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF/
amazonでよく買い物はしますが、評価依頼メールがきたからといって応じることは10回に1回あるかないかですよ。メールよりもちょっとしたお礼の手紙などが商品と一緒に入っている方がレビューしようかなという気分になります。
出典元:https://arcana01.com/amasuta
Amazonでの購買意欲にストアの評価はあまり関係なさそうです。
私自身、Amazonで500回以上の商品購入を行っていますが、ストアの評価をしたことがありません。
それもりも、商品の評価が高いこと、注文~発送までの時間が短いこと、価格が魅力的であることの方が重要です。
そのため、このツールを使って、ストアの評価が挙がったとしても、あまり売り上げに繋がらない可能性が高いです。
出典元:https://perpetual-income01.com/ama-sta
このツールを活用できる人は限られてくるでしょう。特に初心者に人なんかは不要かもしれません。まだ売り上げがあまりないんですから、自分で送った方が顧客獲得につながる可能性は高いと思います。やっぱりテンプレートの文よりはいいですからね。丁寧な接客を続けていれば後から評価や売上はついてくるものだと個人的には思います。
株式会社プロモードの山本哲也は別件でカジノの情報商材を販売しています。カジノには必勝法は無いにも関わらず、あたかも誰もが稼げるようなことを書いて宣伝しています。このように、株式会社プロモードの山本哲也は悪質な手段で情報商材を販売している業者です。
出典元:https://komeda.shop/review/2019/06/ama-sta.php
以上より『アマスタ』は推奨できません。
Amazonで、商品購入者に対し自動でフォローアップメールを
配信してくれるツールになります。
メール配信の目的は、次のような感じです。
- 出品者としての評価を獲得する
↓ - カートを取りやすく(ショッピングカートボックスを獲得しやすく)する
↓ - 商品が売れやすくなるようにする
しかし、Amazonで買い物をしたことがある方であれば
なんとなく感じていることかとは思いますが、
出品者に対する評価など、そうそうするものではないですよね?
商品そのものに対する評価・レビューでしたら、まだそちらのほうが目立ちますが、
出品者・ストアに対してとなると、たとえフォローメールで催促されたとしても、
そのまま無視してしまうことが大半ではないでしょうか。
なぜなら、商品購入のための取引中は基本的に、
出品者・販売者同士でメールやチャット機能などでやり取りすることが少なく、
代金決済と商品の発送・受取まで終われば取引そのものが終了するからです。
もちろん、出品者・ストアとしての信頼度を推し量るための目安にはなりますが、
「どのような人と取引をするか?」といった視点はAmazonにおいては希薄であり、
- 価格が安いか?
- プライム商品か?
などといったことのほうが、商品選択の基準になりやすいような気がします。
一方で、例えばヤフオクの場合は、商品落札後に「取引ナビ」機能を使い、
出品者と落札者が必要に応じてやり取りして、
代金決済と商品の発送・受取後は相互に評価し合うというスタイルが
一種の「文化」として定着しています。
こうしたことから「どのような人と取引をするか?」という意識が働き、
取引に入るかどうかの判断材料として評価そのものが重要視されており、
評価の数に応じて入札制限を行うなどの設定を行うこともできたりします。
Amazonでの取引の特性を踏まえますと、
売上増加に直接つながりにくく、また月々1,980円かかることもあり、
『アマスタ』の必要性はそれほど高くないのではないかと考えます。
最後まで読んでくださり感謝いたします。
管理人TAKA